仮想通貨とラリー・フィンク ブラック・ロックCEO

皆さん、インデックス投資してますか、ゆーです。

今回は各界の有名人たちは仮想通貨業界をどのように見ているのかシリーズでラリー・フィンクを取り上げたいと思います。

そもそもなぜ仮想通貨って魅力があるの?という答えがこのような著名人の言葉に隠されているのではないかと思っていますので、一緒に見ていきましょう。

ラリー・フィンクって誰

UCLA卒業で1988年にブラックロック共同創立をした方のようです。
1988以降、ずっとCEOの座に座り続けている、知る人ぞ知る伝説的な人のようです。
知らなかった。

ラリー・フィンクの仮想通貨への見解

さて、そのフィンクですがまず、仮想通貨に対してポジティブかネガティブかで言うと、非常にネガティブです。

ラリー・フィンク最高経営責任者(CEO)は16日にブルームバーグテレビジョンのインタビューで「仮想通貨のエクスポージャーを求めている顧客はいないと確信している。『必要だ』と言う顧客は聞いたことがない」と語った。と書かれています。

これはブラックロックの運用資産6兆3000億ドル(約708兆円)のほんの一部もビットコインやイーサなどの仮想通貨に投じられていないことを意味するほか、機関投資家が資産クラスとしての仮想通貨に引き続き懐疑的であることを示唆しています。
フィンクCEOによると、同社は当面、相場動向に加え現金に替わる「合法的」手段になるかを見極めるために仮想通貨を研究するとしています。

ゴールドマン・サックス・グループやJPモルガン・チェースといったウォール街の投資銀行と異なり、ブラックロックは現物でも先物でも仮想通貨を売買するインフラを持たない。フィンクCEOは顧客がエクスポージャーを求めるかもしれない時に備える必要性を感じているかとの質問に対し、「現時点ではノーだ」と答えた。

ゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースと比較しても非常に消極的な姿勢を貫いていると言えると思います。

ですが、一方で2018年7月16日、ブラック・ロックとしては、仮想通貨とブロックチェーン(分散型取引台帳)に関するワーキンググループを設置したと報じられています。
「現時点ではノーだ」という発言と矛盾している気はしますが。

CEOは仮想通貨に対して懐疑的な意見である一方、今後には備えておけるように今から様子は見ておくという姿勢のように受け取れます。

フィンク氏は過去にも2017年10月13日の国際金融協会(IIF)の会合で、ビットコインを「マネーロンダリングの指標」と呼んで批判しました。
「ビットコインは、世界中のマネー・ローンダリングの需要がどれだけ大きいかを示しています…それだけだ。」
こんな言葉を残しています。

フィンクの見解に対する所見

マネーロンダリングのためにビットコインが使われているという考えは、そうなのかなという気もします。
国境を超えて送金できますし、金額的な制約もないですから、マネーロンダリングには非常に好都合ですよね。

この点に異論はありません。
ですが、それだけかというとそうではないのではないかと思っています。

現実世界とインターネットの中の世界という2つのいわばパラレルワールドを我々は生きています。
そして、インターネットの世界で過ごす時間はこれからもどんどん長くなります。

その中で決済インフラを従来通り国や企業が握り続けるのか、ビットコインのような非中央集権が握るのかという勝負だと考えています。

今、資本主義市場自体も限界を迎えている気がしますし、GAFA(Google・Amazon・Facebook・Apple)と言った巨大企業が更にサイズを大きくして膨張していっています。

何事も歴史は繰り返すので、膨張したら次は縮小するので、より小さな組織でまた非中央集権の分散型でやっていこうという流れが台頭してくるのではないかと考えています。

ですので、彼のマネーロンダリングだけに使われるという意見に対してはそれは極端すぎる意見だと思いますし、これからの世の中の情勢次第で一気に大きく仮想通貨が一般に浸透していくものと考えています。

ただし、それには段階があって、まだ決済の仕組みとして使われるには不便だし、一般の人がビットコインを管理する仕組みも非常にややこしいですし、ハッキングも起こりますしリスクが大きいように思います。

これらのユーザ利便性や金銭的リスクを解消した先にビットコイン等の仮想通貨の未来があるのではないかと個人的には思っています。

まとめ

ということで、本日は仮想通貨に関するフィンクの見解について見ていきました。
私は彼の意見には否定的ですし、特に数字的な根拠があるわけでもないのでただのポジショントークだと思っています。
また、ブラック・ロックという運用会社は従来の伝統的な資産を扱っておけば大半の顧客はカバーできるわけですし、現時点でリスクを取って取り扱う必要がないというのも事実だと思います。

ですが、タクシー業界をUberが破壊したように、Airbnbが旅行業界を破壊したように、ある日突然その変化はやってきますし、指数関数的な成長の世界ですから、これからもまだまだ盛り上がっていくと思っています。

ですが、今は伝統的な人たちはビットコインなんてダメだ、という論調なのでここにフルベットするというのはギャンブルであるというのも事実だと思います。

しっかりとリスクコントロールをしながら付き合うことで、短期間ではなく末永く仮想通貨の相場上昇にあやかっていくやり方が賢いと思います。

今後も著名人の仮想通貨コメント取り上げていきたいと思いますので、ぜひお楽しみに!

それではまた次回!

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