個別投資がインデックスに勝てない決定的な理由

皆さん、インデックス投資してますか、ゆーです。

さて本日は個別仮想通貨投資vsインデックス投資についてデータをもとに書いていければと思います。

インデックスファンドと個別ファンドの運用成果の比較

個別通貨を購入するのとインデックスに投資するのとどちらが運用成果が高いかを考えたいと思います。
ここでは株の世界を例にとってお話をしますが、条件は大きく変わらないため仮想通貨にも当てはまる内容になります。

まず、インデックスは米国のS%P 500(日本でいうTOPIXや日経平均のようなものです)を用います。
次に、個別は米国で金融機関等によって販売されている個別ファンドを用います。

全個別ファンドのうち、S&Pに勝てなかったファンドの割合を示したのがこちらになります。

全期間で平均すると約58%ですので、個別ファンドを購入すると毎年58%の確率でインデックスには負けることになります。
なんだ58%だったら50%を少し上回るだけではないかと思われる方もいるかもしれませんので補足しますが、これは単年で58%負けるということです。

つまりこれを2年、3年・・・と継続していくと理論的には毎年58%負けるので長期的に見ると非常に不利な勝負に見えます。
まずこれがインデックスと個別株に投資した場合の運用成績の事実となります。

なぜそのようなことが起きるのか

なぜそのようなことが起きるのか不思議ですよね。
個別ファンドに組み込まれる銘柄は金融のプロであるファンドマネージャーが企業分析を始め様々な計算もした上で購入した銘柄で構成されています。

素人が適当に購入した株ではないですし、プロが購入した銘柄と言えます。
プロが購入しているのに市場平均に勝つことができない。
この事実はにわかに信じがたいかもしれませんが、これにはちゃんとした理由があります。

株式市場の取引の9割以上が個人ではなく機関投資家(プロ)です。
つまり「機関投資家そのものが市場」なのです。
機関投資家自体が市場なわけですから、機関投資家全体としては自分自身に勝つことはできません。
その上、人件費や売買手数料、その他コストも払わなければならず、市場に勝つことはより困難になります。

そのような理由からコストや時間をたくさん掛けても個別ファンド全体としてはインデックスに勝つことができないという結果になっています。
もちろん、ウォーレン・バフェットのように卓越した才能と分析能力から市場平均を長期間に渡って上回っている人物もいますが、これは完全に例外です。

バフェットのようなケースが例外であると理解しながら個別投資をするのであれば止めはしませんが、データから見る限り、インデックスよりもよい成果が出る可能性が残念ながら少ない可能性が高いです。

また、インデックスが個別に勝るという法則は長期投資になればなるほど有効となっていきますので、特に長期投資の場合はインデックス投資をすることをお勧めします。
短期投資の場合は投資というよりは投機ですので、上がるも下がるも50%になるのが通常です。

まとめ

今回見てきたデータから、プロの投資家でさえもインデックスに打ち勝つことは難しいということが分かりました。
その理由としてインデックスはほとんどがプロで構成されているため、プロが他のプロに勝とうとしている戦いであるということもご説明しました。

仮想通貨は株式の世界と異なり大手金融機関等の機関投資家が入ってきていない市場ではあります。
しかし、一部の初期から投資をしている方々や金融機関出身の方が取引金額の大半を占めている状況に変わりはありません。
程度の差はあれど、インデックスvs個別通貨の戦いとしてはインデックスに利があると考えています。

投資のプロですら、インデックスに勝つことができないので個人の皆様はインデックス投資で仮想通貨とお付き合いを考えてはどうでしょうか。

今までにも書きましたが、ギャンブルや投機のような一発やアドレナリン放出されるようなドキドキはないかもしれませんが、今までの生活を大きく変えず、未来に投資することができますので、精神的にも安定しますしそしてリターンも個別よりも多いというおまけ付きですのでぜひご検討してみてください!!

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