ビットコインの採掘難易度を易しく解説

皆さん、インデックス投資してますか、ゆーです。

本日はマイニングの採掘難易度について簡単に説明していきたいと思います。
マイニングってそもそもなんなん!?ということが記事を読んだら分かるようになると思います。

ちなみに、本日説明する採掘難易度とビットコインの価格に関する記事はこちら↓

ビットコインの採掘難易度(Difficulty)から見る今後の適正価格

2018.05.14

ということで、レッツトライ!

マイニングとは

そもそもマイニングってなんなんでございましょ?
マイニング(英:mining)は採掘という意味をしていて、これは金を掘り当てたりするのに、ツルハシを持って山を掘って金を探し出すことに由来して付いた名前と言われています。

ビットコインは電子通貨なので、もちろん山にツルハシを持って行く必要はないのですが、ツルハシの代わりにマイニング用のコンピュータが必要になります。

金を掘る人に必要なのは、金がどこにあるかあたりを付けるリサーチ力と、その場所で掘り当てる体力の大きく2つだと思います。

一方で、ビットコインの場合は、掘る場所がどこかというのは公開されているので、あと残るは単純に体力勝負なのですが、この体力に当たる部分がコンピュータの性能なんですね。

あとは人数が多ければ多いほどもちろんたくさん金掘れますよね?
と同じように、たくさんPC用意した方がたくさんビットコインを掘ることができます。

つまり、マイニングとは「高性能なPCを使って、ビットコインを掘り当てる(もらう)ゲームである」ということができます。

で、採掘難易度って?

採掘の意味は分かったけど、その難易度って何?という質問に答えていきたいと思います。

すごーく単純なゲームからまずは採掘の仕組みを理解してもらいたいと思います。

サイコロを3つ同時に振って、全て1が出たら1万円もらえるゲームがあるとしましょう。
全て1となる確率は1/6×6×6=1/216なので、確率的には216回に1回当たります。

そして、参加者は太郎君、花子さん、ビット君の3人がいるとしましょう。
太郎君はサイコロ名人なので5秒に1度、花子さんは一般人なので10秒に1度、ビット君は少しとろいので20秒に1度、サイコロを振るとしましょう。

さて、このゲームを7000回やったとしましょう。
7000回もやるとだいたい確率通りの当たりの回数になるので・・・
太郎君:4,000回で4,000万円
花子さん:2,000回で2,000万円
ビット君:1,000回で1,000万円
がそれぞれもらえることになります。

なぜこうなるかというと、
太郎君はビット君の4倍のスピードでサイコロを振っているから、ビット君の4倍。
太郎君は花子さんの2倍のスピードでサイコロを振っているから、花子さんの2倍。
花子さんはビット君の2倍のスピードでサイコロを振っているから、ビット君の2倍。
という感じになりますね。

で、このゲームで言うサイコロを振る速さというのが、ビットコインの採掘の世界ではPC(マシン)の性能ということになります。

ビットコインの採掘も単純化すると、サイコロの1の目が3つ同時に最初に出た人にビットコインを報酬としてあげるというゲームです。

ですので、いかに速くサイコロを振れるかというのが重要なのですが、サイコロを振る速さはマシンの性能で決まるということになります。

この3人の戦いに、もし4人目としてサイコロ3つを1秒で回し続ける革命児が現れると、途端にこの3人にとっては1万円獲得するのが難しくなりますよね?
つまりゲームの難易度が上がっています。
ビットコインもこれと同じで、性能が格段に高いマシンが出てくると今までのマシンで勝てる確率が一気に落ちます。

ということで、採掘難易度を決める1つの要因は「マシン性能」ということをまずは覚えておいてください

もう一つ難易度を上げる要因があるのですが、それはなんでしょうか?
それは参加者の数です。

例え1秒に1回サイコロを振れる革命児が現れなくても、3人でやっていたゲームに97人追加で参加者が出てきたらこのゲームで1万円をもらう難易度は格段にアップしますよね。

そうです、つまり参加者(マシンの数)の増加も難易度を上げる主な要因になり得ます。

つまり、結論としては採掘難易度とはビットコイン掘り当てゲームの難しさのことを指しており、その難しさを決める要因は、マシンの性能と参加者の数であるということになります。

サイコロ3つで話を単純化しましたが、実際のビットコインの計算は、0-9の数字と小文字アルファベット26文字の計36文字を使用するのでサイコロが36面体になっているイメージを持ってもらえればよいと思います。
そして、ビットコインは設計上この36面体のサイコロを64個同時に振って正解を出した人にビットコインを与えるというところまで難易度を拡張できるようになっています。

ちなみに現在は45桁まで使われていますので、イメージとしては36面体を45個同時に色々なPCで投げられており、一番早く正解となる組み合わせと合致した人にビットコインが配布されるというゲームになっています。

だいたいのイメージは湧いてきたでしょうか。

で、直近2年間の難易度の推移はこんな感じになっています。

私の知識では、この上昇のどの程度が参加者増加によるもので、どの程度がマシン性能向上によるものなのか計り知れないのですが、もしご存知の方がいればぜひ教えてください!!

では難易度ってどんな場合に知っているといいの?

本日はビットコインの難易度について語っていますが、それ以外の仮想通貨も似たような仕組みのものがあります。
難易度が上がっているということはそれだけそのゲームに力を入れたいという人が増えているということです。

逆に難易度が下がるということはその通貨の魅力が薄れており、別にビットコインなんていらないよーという状態になっていることを指しています。

ビットコインの魅力に関わらずマシン性能は上がっていくので、参加人数が変わらなければある程度上昇していくでしょう。
マシン性能の上昇に加え、参加者も増加した場合は急激に上がっていくでしょう。
逆に難易度が下降トレンドを描いた場合は、マシン性能は上がっているにも関わらず、それを上回るペースで参加者が減少しているということになるので、そのコインの将来が非常に不安な状態ということになります。

ビットコインの価格とビットコインの採掘難易度は短期的には一致しませんが、長期的には一致してくると思っています。
ですので、難易度の上昇・下落を見ることで、将来価格を予想するための手がかりになるのではというのが私の見解です。

まとめ

さぁ、いかがだったでしょうか。
仮想通貨に関わっていると必ず出てくる「マイニング」という言葉や「採掘難易度=Difficulty」について簡単に説明しました。

もっと詳しい内容を知りたい方向けに、中・上級者向けの内容もどこかで書いていきたいと思いますので、時間あればまたチェックしてくださいね。

それではまた次回!!

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